団地ニュース 平成30年6月号

★就任のご挨拶★

  大興 代表取締役 井上 真一

大興・井上真一社長.JPG この度、4月1日より叔父である井上亮に代わり代表取締役社長に就任しました井上真一と申します。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
 弊社の沿革を少しご紹介させて頂きますと、昭和24年に大興実業轄イ世保出張所として創業致しました。その後、本体の合併による出張所の解体に伴い、当時の主力商品であったアセチレンの原料であるカーバイトの販売を引き継ぎ、昭和27年に潮見町(現在のコメダ珈琲店付近)にて拒蜍サ商会を設立し、祖父である井上一郎が社長に就任致しました。その後、33年に高圧ガスの販売許可を取得して業務が拡大したため、40年に事務所を干尽町に移転致しました。造船業の活況も相まってこの頃から溶接関連商品の販売も徐々に増え始め、48年に卸団地に移転し、現在に至っております。
 弊社の事業内容としましては、主に高圧ガス、機械工具の販売ですが、取り扱う商品は5万点以上、また国内、海外を問わず、取扱いメーカーはおよそ400社あります。豊富な商品と、メーカー、商社との連携を通じて、商品提案を行い、お客様の多種多様なニーズに答えて参りたいと考えております。
 個人的な話になりますが、私は1歳になる前から高校卒業までを卸本町で過ごし、常に卸団地と共に歩んで参りました。思い起こすと、組合会館には以前、玄関近くに自由の女神像があったり、組合会館前駐車場のど真ん中には噴水があったりと、懐かしい記憶がよみがえります。やはり一番の思い出は、現在の組合の立体駐車場からコスモ石油まであったグラウンドで行われた卸団地大運動会でした(コスモ石油の場所はテニスコートだったか?)。食品部会、機電部会、繊維部会、雑貨部会の4部会に分かれて点数を競い、徒競走、マラソン、綱引き、騎馬戦などの催しが行われておりました。我々小学生も徒競走やマラソンなどに参加させて頂いており、個人的には毎年春のビッグイベントでした。また卸団地夏祭りにCCガールズ(知っている人は少ないかもしれませんが…)が来るなど、長年の卸団地LIFEを存分に楽しませて頂き、組合の皆様方には大変にお世話になりました。
 弊社は来年、創立70周年を迎えます。これまで弊社を支えてくださったお客様、また卸団地協同組合の皆様方への感謝の気持ちを忘れず、社業発展に努めるとともに、公私ともにお世話になりました卸団地に対し、なにかしら貢献できるよう卸団地青年部会長としても邁進して参る所存でございますので、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

 


       ☆代表者交代☆

      (平成30年4月1日付)


       会社名      椛蜍サ

       前社長      井上 亮(相談役に就任)

       新社長      井上 真一

       生年月日    昭和51年6月14日

       出身地      佐世保市

       入社年月日   平成19年4月2日

       前役職      専務取締役

 


【卸団地あれこれ】

  「協同組合金沢問屋センターからのメール」

 前月号で「卸団地の歌」を取り上げましたが、早速反響がありました。以下は協同組合金沢問屋センターからのメールです。

 毎回、佐世保さんの卸団地ニュースを拝見するのを楽しみにしております。過去には「世直し慎之介」さんのコーナーが大好きでした。さて、本日いただいた卸団地ニュースに「卸団地の歌」という記事があり、面白く読ませていただきました。実は当組合にも「金沢問屋センターの歌」があります。ホームページのトップの下の方にありますので、是非ご覧ください。この曲は昭和52年の団地完成10周年の式典の場で披露されました。私が事務局に入る前の話で、詳細はあまりよく聞いておりません。金沢には「MRO合唱団」(MROはTBS系列の地元放送局です)というものがあり、そちらの関係者の方が制作に関わっておられたと思います。また合唱団の方に歌っていただいたものだと思います。過去には周年事業の場で、女子社員に合唱してもらったりもしましたが、今ではそんなこともなく、午前9時前に、各社に有線放送で流すくらいです。団地の歌を持っている組合はそんなにないだろうと思っていましたが、当組合の3年前とはおそれいりました。歌繋がりの御縁が出来ましたので、今後ともよろしくお願いいたします。


  「協同組合金沢問屋センターへの返信」

 当組合の「卸団地ニュース」をお読みいただきありがとうございます。さて「協同組合金沢問屋センターの歌」を拝聴しました。女性コーラスの清楚な清々しい歌声でした。毎朝有線放送されておられるとのことで、さわやなか気持ちで仕事を始めることが出来ると思いました。同じ商団連に加盟する組合としてこちらこそよろしくお願いいたします。

 


■第52回通常総会■

  〜賦課金未徴収、出資配当5%など承認〜

 平成30年5月21日(月)、ホテルオークラJRハウステンボスにて佐世保卸団地協同組合、佐世保卸団地事業株式会社、卸本町自治会の総会を開催し、全議案が全会一致で承認された。議長に小柳副理事長が選任されたあと、議案審議に入った。組合費である賦課金は5年連続で未徴収の予算となり、組合の財政が健全であることが示された。また出資配当は出資額の5%となり、5年連続で実施されることになった。
 今年度事業としては「坂道のアポロン」映画鑑賞会、「和食のテーブルマナー」研修会などが新たに実施されることになった。また組合員企業1社あたり100千円、青年部1社当たり100千円、合計6,000千円の助成金の支出について承認された。組合員が加入する機電、繊維、雑貨、食品の各部会や青年部では研修旅行のために活用される。さらに卸団地太鼓錬成会や山登り同好会へは昨年の倍額の助成金が決定した。ボウリング大会やゴルフ大会の参加賞も日本一の長崎和牛としている。

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◆第52回通常総会懇親会◆

 第52回通常総会終了後、休憩を挟んで懇親会が始まった。橘理事長からご挨拶を頂いたあと、来賓14名の皆様を代表して、県北振興局・永松局長様と佐世保市・川田副市長様より祝辞を頂戴した。そして親和銀行・為永常務様の乾杯のご発声で歓談の場がスタート。美味しい料理と各自お好みの飲み物を味わいながらの歓談で会場は賑わいをみせた。宴の最後はアトラクションタイム。琉球國祭り太鼓の皆さんが登場!沖縄の伝統芸能エイサーをベースにポップスや空手の演舞を取り入れた創作エイサーで会場は盛り上がりを見せ、出席者を魅了した。
 最後、盛会のうちに商工中金・高畑支店長様による万歳三唱で懇親会の中締めとなった。


  ▼橘理事長                     ▼県北振興局・永松局長

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  ▼佐世保市・川田副市長              ▼親和銀行・為永常務による乾杯

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  ▼歓談                         ▼アトラクション(琉球國祭り太鼓)

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  ▼アトラクション(琉球國祭り太鼓)        ▼商工中金・高畑支店長による万歳三唱

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<5月定例昼食会>

 5月7日、定例昼食会が開催された。
 今回は、人事異動で今年4月より親和銀行本部のソリューション営業部から卸本町支店長に就任された山口雄治氏を招き、自身のプロフィールを含め、入行当時からの経験談や抱負等を話して頂いた。

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◇青年部総会が開催される◇

 5月28日、セントラルホテル佐世保において平成30年度卸団地青年部総会が開催された。
 平成29年度決算と平成30年度会費について満場一致で承認され、また、来月27日に迫った青年部主催「卸団地夏祭り」の内容について議論が交わされた。
 そして、この総会をもって浦山信一氏(和信産業・取締役)と伊藤正浩氏(キリンフーズ・代表取締役)が退会、新たに森川義浩氏(野中インテック・代表取締役)が入会され、青年部は18名となった。また、親和銀行卸本町支店長は、人事異動の関係で前任の谷口誠一郎氏に代わり山口雄治氏が青年部で活躍されることとなった。

 


〓消費税軽減税率講習会〓

 2019年10月1日より消費税が10%に引き上げられ軽減税率制度が導入される予定で、その内容を理解して頂くための講習会を下記の通り開催致します。
 

     ・開催日  平成30年7月5日(木)

     ・時 間  15時〜17時(予定)

     ・場 所  組合会館2F大会議室

     ・対 象  どなたでも受講可能

     ・受講料  無料

 


〓恒例!卸団地夏祭り〓


     ・開催日  平成30年7月27日(金)

     ・時 間  開場18:00  開演18:30

     ・場 所  組合会館前駐車場


  充実した屋台メニューと共にステージイベントをお楽しみ下さい!

 


〓第7回 卸団地絆づくりボウリング大会〓


     ・開催日  平成30年8月24日(金)

     ・時 間  18時45分までに集合

     ・場 所  西肥シルバーボウル

     ・試合形式 個人戦

     ・参加費  無料


     ※開催案内及び申込書は後日配布致します。

 


〓卸団地太鼓錬成会“発表会”のご案内〓

 今年で創設44年を迎えた佐世保を代表する郷土芸能「だんち太鼓」の、心に響く音色と勇壮なバチさばきを是非ご堪能ください。


     【日 時】 平成30年7月22日(日)

            開場 13:30

            開演 14:00〜15:30

     【場 所】 佐世保市民文化ホール

     【入場料】 無料

だんち太鼓発表会告知用写真.jpg 

だんち太鼓発表会告知ポスター.JPG

 


●佐世保卸団地の歴史回想録(19)●

  和信産業 代表取締役会長 浦山政信

(5月号からの続き)

「南部開発におけるトリプル技 〜その2」

 理事会では私が策定した計画案が検討されました。計画の概要は次の通りです。計画は南部開発と一般的に呼んでいますが、法的には組合が福祉事業として行う住宅用のニュータウン2期工事のことで、開発許可を得て行う工事であります。この開発の発想は、私が担当してすでに造成していたニュータウンの北側に高さ40mの法面があるのに目を付け、ここに南部の山を削り、土砂を取り、この北側斜面に埋め土しようというものでした。そうすれば南部の山は削られ、そこに1万坪の平たんな土地が生まれ、一部は建設省に宅地並みの価格で土地を売却することができ、斜面だったところが新しく44区画の住宅用地に生まれ変わるというものです。
 土地を売却すると不動産売却益が発生し、課税されることになります。しかし公共用地の為の売却ならば、収用控除が受けられますので、メリットがあります。この控除額が売却の年には30百万から増額されて50百万になるのではないかと噂で聞いておりました。親しい代議士にも電話して確認するなどして、増額されることを確信しました。そこでこの税額控除の恩恵を最大限に享受しようと思い、土地の所有者を、組合、佐世保卸団地事業、卸団地物流センターの3社にしました。理由は収用控除を3倍にするためでした。組合以外の2社には、50百万を少し上回る売却益がでるように工事費を負担させました。結果として卸団地グループ3社に1億5千万の資金が残るというシナリオでした。
 工事費用は5億4千万を必要とし、借入にて調達いたしました。この借入金の返済については、建設省への土地売却代金と44区画2千5百坪を組合員に相場の半額である坪当たり10万で売却した金額を充当するというものです。また山を削り、平たんな土地は今後活用できる思惑もありました。組合に関連する3社に関わらせ、収用控除が3倍受けられること、土地は建設省への売却、住宅地としての活用、平たんな土地が1万坪出来ることなど3つの活用があることなどから数字の3にちなんで南部開発のトリプル技と呼んでいます。しかし理事会では消極意見がありました。その上に組合の顧問税理士までもが難色を示しました。我が社の税理士は「やるべし」との意見でした。建設省も「結構です」と言うので、再度議案を提出し、何とか理事会で承認を得ました。昭和61年9月の総会で5億4千万の予算が承認されました。この投資額を3〜4年で回収する見込みでした。

(次号に続く)

 


≪平成30年度の主な組合行事予定≫

   (平成30年7月〜平成31年3月)


     【7月】   卸団地夏祭り(27日(金))

     【8月】   第7回絆づくりボウリング大会(24日(金))

     【9月】   定期健康診断(4日(火)〜6日(木))

           第47回ソフトボール大会(16日(日))

           観月会(未定)

     【10月】 防災管理委員会(未定)

     【11月】 第26回ゴルフコンペ(23日(金))


     ≪平成31年≫

     【1月】   新年賀詞交歓会(7日(月))

           新年懇親会(21日(月))

     【2月】   普通救命講習(未定)

             第46回ボウリング大会(22日(金))

     【3月】   観桜会(未定)


      ※定例昼食会は、毎月第1月曜に開催

      ※全員協議会は、4・6・9・11・3月の第3月曜に開催

      ◆日程は変更になる場合があります。