団地ニュース 平成29年10月号

■保育園アンケート集計結果■

  保育園アンケートを67社に送ったところ26社39人の回答があった。


39人の回答のうち預けられている子供さんは年齢別に次の通りである。

   ・0歳児から1歳    4人
   ・1歳以上2歳未満 10人
   ・2歳以上3歳未満 13人
   ・3歳以上4歳未満 10人
   ・4歳児以上     19人
   ・学童保育      20人     合計  76人

 

   グラフ.png


 保護者39人は何時ごろまで預けておられるのだろうか?

 18時までが35人、19時までが3人、19時以降が1人 となっていた。


 日曜祝日も預けておられるのかの問いに対して、預けていないが38人で、預けておられる保護者も1名おられた。


 さて、卸団地周辺に保育所があればどうされますかという問いに対して、ぜひ預けたいが3人、現状のままになるだろうが19人、施設設備保育料を考慮し検討する17人であった。


 次のような意見もあった。

 ・もみじ保育園・さつき保育園・にじいろ保育園などは人口も多く、人気があり中々入りにくいので、卸団地に保育所があれば非常に助かります。

 ・先生方やお友達など慣れたとこなので現状のままになるでしょう。子供が出来たら是非預けたいと思います。


 組合は本件を踏まえ、専門家に保育園の委託運営を打診したが、現状の人数では厳しいとの回答があった。

 


◆長崎県立大学経営学部国際経営学科教授

                       江崎康弘氏 講演会◆

  グローバリゼーションと日本経済
    〜グローバル化に内在する日本企業の課題

 9月19日、長崎県立大学経営学部国際経営学科教授、江崎康弘氏をお招きして表題の講演会を開催した。
 それによると、日本企業がつくりだすモノやサービスが海外で通用しないとのことである。すなわち高度なニーズに基づいた「市場」が日本国内に存在するものの、一方海外では日本国内と異なる品質や機能が求められる市場が存在し、日本が独自の進化を遂げている間に、海外では異なるスタンダードが普及している。気づいた時には、世界の動きから大きく取り残されている事態もあるということである。新興国が日本企業に取って代わりつつある。そのような中で企業は不足しているグローバル人材の育成に努めなければならないというものである。国際ビジネスで活躍する人材に求められる最も重要な英語力は話す力とのことである。減っていく日本の人口の中で我々中小企業はどう生き残っていけば良いのだろうか?考えさせられる講演会であった。

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▲9月定例昼食会▲

 9月4日、定例昼食会が開催された。
 今回は三菱UFJモルガン・スタンレー証券より投資アナリストの徳田勉氏をお招きし、世界に複数種存在している仮想通貨の中でも、世界最大の時価総額を持っている「ビットコイン」について説明して頂いた。

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★定期健康診断★

 9月5日〜7日の3日間、組合会館において定期健康診断(集団健診)が行われた。
 健康維持・増進のため、組合員企業に勤務している方を対象に毎年9月に実施し、今年は387名の方が受診した。

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〓献血のご案内〓

  皆様の積極的な献血へのご協力をお願いします。


   ・実 施 日  平成29年11月14日(火)

   ・受付時間  @ 9:30〜11:00
            A12:00〜16:30

   ・場  所   組合会館前駐車場

 


〓長崎労働局からのお知らせ〓

  事業主の皆様へ

  〜労働保険の加入手続はお済みですか〜

 労働保険とは、労災保険と雇用保険の総称で、労働者とその家族の生活と安心のために、労働者を1人でも雇用している事業主は労働保険の加入手続を行う必要があります。まだ加入手続がお済みでない事業主の方は速やかに手続をお願いします。
 詳しくは、長崎労働局労働保険徴収室(電話095-801-0025)又は、最寄りの労働基準監督署・ハローワークへお尋ね下さい。

 


≪安全運転競技大会≫

H29運転競技大会.JPG 9月3日、佐世保大塔自動車学校において第48回安全運転競技大会(早岐地区安全運転管理協議会主催)が開催された。
 この競技大会は、安全運転技術の向上と交通安全思想普及・高揚を図り、交通事故の防止を目的とするもので、秋の全国交通安全運動の協賛事業として毎年開催されている。
 今回は10事業所から41名が参加し、卸団地からは、橘より5名の方が出場。クランクやS字カーブ等がある教習所のコースを走行し、安全確認や一時停止、脱輪の有無などの安全運転技術について審査が行われた。
 表彰は、団体の部、個人の部(それぞれ男女別)及び高齢者の部に分けて行われ、橘の吉田上総さんが、19名出場した個人男性の部で見事3位入賞を果たした。また、競技終了後のアトラクションでは、県警白バイ隊の模範走行が披露された。

 


<交通安全旗リレー運動出発式>

 9月29日、組合会館において第27回交通安全旗リレー運動出発式(早岐地区安全運転管理協議会主催)が開催された。
 この運動は交通安全活動の一環として実施され、安全運転意識の高揚を図り、悲惨な交通事故の防止に繋げるもで、卸団地でも組合員各社において来年5月まで交通安全旗を1週間毎にリレー形式で掲出する。

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【卸団地あれこれ】

  「里道等交付金事業について」

 平成29年9月1日付で佐世保市土木部道路維持課長より、里道等交付金事業の貸付金制度の検討に伴うアンケート調査についてという文書が配布された。それによると市民の生活道路となっている里道及び公衆用道路を安全に通行するため、舗装等を施工する団体を対象とした助成制度を設け、整備にかかる事業に対して、市より実施設計額の70%以内の交付金を交付し、差額については地元負担というものである。この地元負担について貸付金制度の検討に伴うアンケート調査がなされたのである。里道と言えば佐世保市給食センターと太陽建機レンタルの間の里道で草が生えることで気になっていた。組合の所有土地ではないが、給食センターの衛生上もよくないし、雑草がいつの日か雑木林になるのではないかと懸念していた。除草剤をかけたり、2年前は宮共生会の皆様に草刈してもらった経緯がある。
 業者の方にとりあえずの見積もりを依頼のため、里道に行くと、草は生えていたが背丈は低かった。翌日給食センターの所長が来局され、「業者の方が見積もり依頼をうけたということであるがどういうことでしょうか?」と質問があった。「里道等交付金が受けられないか検討しようと思っている。ついては概算でもよいので見積もりをお願いした。あまり草が伸びていなかった」と言うと、所長は「7月頃草刈を行いました。」と言われた。舗装することがベストである認識で一致した。
 舗装することは給食センターのためであることなので、どうして地元が30%の負担をしなければならないのかと思い、佐世保市土木部道路維持課里道水路係を訪問した。担当者によると「あなたの言い分も理解できるが、交付金事業の制度上のことなので申し出通りにはできない。交付金が業者の見積もりの70%ではなく、佐世保市の実施設計額の70%であるので地元負担額は削減されるかもしれない」というアドバイスを受けた。理事会に諮ったところ「この里道は一般の人は通行しない。佐世保市が負担しないというならば、隣接する土地の所有者である組合が負担するのが筋であろう。今後の除草のことも考えると、舗装しなければいけないだろう。負担額がどの程度になるのかわからないが、佐世保市に申請してみよう」という結論になった。早速佐世保市里道水路係に連絡して、現場確認の日程を打ち合わせた。この旨給食センター所長に連絡した。電話の向こうで喜ばれている顔が浮かんだ。

 


〓ビジネスセミナー 『ビジネス心理学活用法〜心を読む』

                                 のご案内〓


  ・開 催 日  平成29年11月13日(月)

  ・時  間   9時〜17時(お弁当を準備します)

  ・場  所   組合会館2F大会議室

  ・対  象   全域(一般職〜管理職)

  ・受 講 料  無料

  ・申込〆切  平成29年10月31日(火)

 

  ※心理を読む力と活用法を学び、コミュニケーション行動に生かしましょう!

 


〓第25回卸団地ゴルフコンペ〓


  ・開 催 日  平成29年11月19日(日)

  ・場  所   佐世保カントリークラブ(石盛岳ゴルフコース)

  ・開 会 式  10:50

  ・スタート   11:19(OUT・IN) スループレー

  ・参 加 料  1名につき1,000円

  ・定  員   40名(先着順)

 

  ※食事券が付きますので、昼食は開会式前に済ませるか、茶店にてお願いします。

 


〜平成29年度の主な行事予定〜

  (平成29年11月〜平成30年3月)


  ≪平成29年≫

  【11月】 ビジネスセミナー〔ビジネス心理学活用法〜心を読む〕(13日(月))

       第25回ゴルフコンペ(19日(日))

  ≪平成30年≫

  【1月】 新年賀詞交歓会(5日(金))

       新年懇親会(15日(月))

  【2月】  普通救命講習(未定)

       第45回ボウリング大会(23日(金))

  【3月】  観桜会(未定)


  ※定例昼食会は、1・5月を除く毎月第1月曜に開催

  ※全員協議会は、4・6・9・11・3月の第3月曜に開催

  ◆日程は変更になる場合があります。

 


●佐世保卸団地の歴史回想録(12)●

  和信産業 代表取締役会長 浦山政信

(9月号からの続き)

「勢矢神輿の誕生」

 平成元年、浅草で有名な神輿を見てきた浜辺副理事長が、理事会で突然「卸団地で神輿を作り、卸団地の元気さを『おくんち』で示したい。」と言われました。副理事長の提案でもあり、あえて反対意見も無く1回の理事会で新良理事長が決議されました。300万円程で立派な神輿が出来上がってきました。東京神田の神輿を担いでいる”いなせな若衆”3人に来てもらい、担ぎ方・掛け声のかけ方等の指導を受けました。男子だけでなく女性団員も集まりました。これを機会に14年続けた「おくんち」の踊りをやめる事にしました。神輿に白岳神社で入魂し、掛け声は「勢矢・せいや」と決まりました。今度は太鼓と神輿が卸団地の「おくんち」の出し物となりました。「若者に元気を」と言う浜辺副理事長の希望は見事に実現しました。
 「おくんち」は会議所が推進役を33年続けてきましたが、これを如何なものかと言う意見が有り、私も「おくんち」に29年間休みなく出場して、見物人も年々少なくなり魅力が無いように感じておりました。そのような時の平成11年に、私は会議所の「させぼ祭り」の総括委員長に選任されました。お盆過ぎからは、会議所職員は「おくんち」の事で本来の仕事が出来ない事態になっていました。私は常日頃から「祭りは祭りが好きな人」がやるべきと考えておりましたので、祭りの為に会議所の近くに事務所を構え、一般募集して、祭り専任を置きました。募金も以前から35百万円が楽に集まっていました。2年前から少し変わった趣向の踊りが「おくんち」に出場していました。このチームが「よさこい」を本格的にやろうということになり、札幌に見学に行くことになりました。祭りの事務局員も同道させました。すると踊る舞台もその設営費用に今までの数倍が必要とのことで、総額で6百万円かかるということでした。会議所議員の一部反対意見も有りましたが、私は委員長としてこれを押切り、6百万円を援助、以降3年これを続けました。年々各地からの踊り手も増え、2千人程に膨らみました。ここで新たな問題が発生しました。それは「よさこい」は土日でないと踊り子は集まらないというもので、「おくんち」の11月1〜3(3日は祝日)を土日に変更できないかという話でした。私は八幡神社の宮司と話合いしましたが、「おくんち」は伝統的なもので、変更できないということでしたので、平成13年から「おくんち」と「よさこい」を分離させることにしました。会議所の職員も35年ぶりに「おくんち」の仕事から解放され大変喜びました。
 お蔭様で「YOSAKOIさせぼ祭り」は平成28年現在、19回を迎えましたが、今では全国各地から7千人を超える踊り子が集まり、札幌・高知に次ぐ有名な『三大よさこい祭』に成長しました。一方ではそれを機会に八幡神社が主催する「おくんち」の規模が小さくなってしまいました。「だんち太鼓」は引続き出場しておりますが、12年間出場し「卸団地の元気」を届けた「勢矢神輿」は出なくなってしまいました。勢矢神輿のリーダーは我が社の岩重君、副リーダーは長プロの妹山君でしたが、岩重君を「おくんち」と「よさこい」を分ける前年に、宮崎の系列子会社に出向(現在は社長)させましたので、その翌年「おくんち」の為に帰省し、勢矢神輿を担いだのが最後でした。勢矢神輿本体は組合会館に保管されているのですが、今からあの勢いのある神輿の部員編成は残念ながら無理の様です。
(次号に続く)