団地ニュース 平成30年10月号

★新組合員のご挨拶★

  潟Vンプロジェクト 代表取締役 吉富政己

シンプロジェクト吉富社長.jpg この度、8月より組合員となりました株式会社シンプロジェクトで代表取締役を務めております吉富政己と申します。これまで6年間、佐世保卸団地協同組合様のレクミティセンターをお借りしておりましたが、10月末よりだんち菜彩様の隣へ移転することとなり、これを機に組合に加入させていただきました。現在、建物の外装工事を行っており、近隣の皆様にはご迷惑をお掛けしております。
 さて、私どもシンプロジェクトの紹介をさせていただきます。シンプロジェクトは誘導車運行業を主な事業としています。道路法に基づく車両制限(幅2.5m、長さ12m、高さ3.8m)を超える車両が一般道を通行する場合、特殊車両としての通行許可が必要となり、条件によって前後に誘導車を配置することが義務付けられます。わかりやすく言うと、新幹線を地上輸送するような場合に、前後に緑の回転灯をつけて走っている車が誘導車で、我々はその誘導車の運行を行っています。依頼は全国から受けており、全国の優良な誘導業者とのネットワークにより誘導車の全国手配も行っています。
 弊社は、2007年に「株式会社シンプロジェクト」として創業し、昨年創業10周年を迎えました。創業当時、誘導車の運行は、運送会社が自社の車両で行うのが一般的で、外部に委託することは稀でした。しかしながら特殊車両通行に対する法的制限が強化されるとともに、コンプライアンス遵守の高まりもあって徐々に誘導車のニーズが高まり、誘導車の外部委託という形が周知されるようになりました。おかげさまで現在では、全国からの依頼が多く、関東・関西・四国に拠点を設け、営業活動にも力を入れています。
 まだまだ若輩者ではございますが、伝統と歴史ある佐世保卸団地協同組合の組合員として、組合の発展に寄与できるよう社員一丸となって仕事に邁進する所存でございます。今後とも皆様方にご指導・ご鞭撻いただきますようお願い致しますと共に、皆様方のご健勝、ご発展を祈念して新組合員加入のご挨拶とさせていただきます。

 

          <株式会社シンプロジェクト>

               〜代表者紹介〜

          【氏  名】  吉富 政己

          【生年月日】 昭和43年8月27日

          【出 身 地】  佐賀県伊万里市

          【最終学歴】 佐賀県立伊万里商業高等学校

 


【卸団地あれこれ】

  「サービス産業加速化推進事業について」

 長崎県とその委託を受けた長崎県中小企業団体中央会が推進するサービス産業加速推進事業を当組合も取り組むことになった。この事業の趣旨は長崎県が中央会や長崎大学と連携しながら業界単位での生産性向上を促し、サービス産業の底上げを図ることである。組合とその組合員である企業が対象である。当組合では6月の理事会での説明、8月の新事業開発委員会での協議、同月の定例昼食会での長崎県からの説明会、そして9月の全員協議会では長崎大学の西村宣彦教授を招聘して講演会を開催した。西村教授は三菱重工業長崎にトップエンジニアとして勤務後、現在は長崎大学経済学部の副学部長である。
 この事業の対象となる組合員を募集したところ、8月20日の締切日までで2社であった。それが9月の全員協議会後には6社に増加した。これは西村教授のプレゼンテーションの成果によるものである。今後西村教授のご指導の下、自社の現状把握が行われ、効率化が図れ、高付加価値化がなされることが期待される。また全員協議会では西村教授の片腕で、大学発のベンチャー企業で経営コンサルタントであるオレンジアソシエイトの前原成美氏も紹介された。加えて西村教授のゼミ生もこの事業に参画されるということである。この前原氏やゼミ学生が企業に入り、学んだ知識を実際のビジネスで実践・検証されるのである。企業にとっても最新のビジネスの知識・理論・理屈を手に入れることができる。そしてこの事業の費用は無料である。費用については長崎県がサポートしてくれるのである。
 当組合も組合員全体の付加価値向上に取り組んでいく。数値目標としては労働者1人の付加価値を3年間で2%以上向上する組合員が70%以上になることである。付加価値の定義は営業利益+人件費+減価償却費である。人件費は従業員給与+賞与+交通費+役員報酬+福利厚生費+法定福利費+製造原価報告書の労務費の合計額である。付加価値を役員+従業員+パート+契約社員の合計で除すれば労働者1人当たりの付加価値が算出されることになる。この労働者1人当たりの付加価値を3年後に2%増加しよういうことである。この事業を通じて経営のヒントになるものが1つでもあることを期待している。

 


●平成30年 観月会●

 9月25日、ホテルオークラJRハウステンボスにおいて「観月会」が開催された。中秋の名月の翌日とあり、大きな美しい満月が秋の夜空に映える中での開催となった。
 まず主催者を代表して橘理事長より挨拶を頂き、商工中金・小村支店長の乾杯のご発声で宴の時間が始まった。美味しい料理とお好みの飲み物を味わいながら歓談を楽しんでいただいた。
 今回のアトラクションは、福岡を拠点として活動され、JR九州「ななつ星イン九州」のメインマジシャンも務める黒崎博斗氏によるマジックショー。至近距離でも何が何だか分からないほどの凄腕仰天マジックで不思議な世界へ導かれた。最後は、全員参加による恒例のビンゴゲーム。景品の長崎和牛をゲットしようと会場は盛り上がりをみせた。
 そして盛会のうちに親和銀行・山口支店長の音頭で観月会の中締めとなった。

 

 ▼橘理事長                      ▼商工中金・小村支店長

観月会(H30年9月25日) (1).JPG観月会(H30年9月25日) (2).JPG

観月会(H30年9月25日) (3).JPG観月会(H30年9月25日) (4).JPG
                               ▼親和銀行・山口支店長

観月会(H30年9月25日) (5).JPG観月会(H30年9月25日) (6).JPG

 


〓イチネン自動車買取制度〓

 【買取査定申込用紙】 組合事務局にあります。

 【専用URL】 https://kaitori.ichinen.co.jp/sasebooroshid

 【QRコード】

        イチネン買取制度QRコード.png

  ※組合ホームページの「組合員お役立ち情報」にも掲載しています。

 


■9月定例昼食会■

 9月3日、定例昼食会が開催された。
 今回は佐世保市企画部政策経営課の中尾健一氏と浦康成氏をお招きし、佐世保市が誘致候補地として立候補している「カジノを含む統合型リゾート(IR)」について、進捗状況や今後の予定等を説明して頂いた。

        定例昼食会(H30年9月開催).JPG 

 


◎中央会全国大会◎

 9月12日、京都市において第70回中小企業団体全国大会が行われた。
 毎年開催されているこの大会は、全国の中小企業団体の関係者が一堂に会し、組合等連携組織を通じた中小企業の成長と豊かな地域社会の実現を図ることを目的としており、当組合からは理事8名が参加した。

        中央会全国大会(京都)H30年.JPG 

 


〓ビジネスメール講座のご案内〓

   ・開催日   平成30年11月20日(火)
   ・時 間   13時〜16時
   ・場 所   組合会館2F大会議室
   ・対 象   全域(一般職〜管理職)
   ・受講料   無料
   ・申込〆切 平成30年10月31日(水)

 


〓第26回卸団地ゴルフコンペ〓

  ・開催日   平成30年11月23日(金)
  ・場 所    佐世保カントリークラブ(石盛岳ゴルフコース)
  ・開会式   8時30分
  ・スタート   9時06分(OUT・IN)

 


◆第47回ソフトボール大会◆

 9月16日、吉井町の吉井北部運動広場において第47回卸団地ソフトボール大会が開催された。
 爽やかな秋晴れのもと10チームが3パートに分かれて熱戦を繰り広げ、3チーム編成のAパート及びBパートは各1位のチームが、4チーム編成のCパートは上位2チームが準決勝に進出。最後に決勝戦を行い、大興チームが9年ぶりに大会を制した。


  ▼9年ぶりに優勝した大興チーム

第47回ソフトボール(H30) (6).JPG 

 

第47回ソフトボール(H30) (1).JPG第47回ソフトボール(H30) (2).JPG

第47回ソフトボール(H30) (3).JPG第47回ソフトボール(イベント用) (6).JPG

第47回ソフトボール(H30) (4).JPG第47回ソフトボール(H30) (5).JPG

 


≪安全運転競技大会≫

 9月9日、ヒューマンスクール早岐において第49回安全運転競技大会(早岐地区安全運転管理協議会主催)が開催された。
 安全運転技術向上と交通事故防止を目的に14事業所から48名が参加し、卸団地からは橘より4名が出場した。クランクやS字カーブ等がある教習所のコースを走行し、安全確認や一時停止、脱輪の有無などの安全運転技術について審査が行われ、団体女性の部で橘が見事3位入賞を果たした。

        安全運転競技大会.JPG 

 


◇定期健康診断◇

 9月4日〜6日の3日間、組合会館において定期健康診断(集団健診)が行われた。
 健康維持・増進のため、組合員企業に勤務している方を対象に毎年9月に実施し、今年は396名の方が受診した。

        定期集団健康診断(H30年).JPG 

 


▲交通安全旗リレー運動出発式▼

 9月27日、組合会館において第28回交通安全旗リレー運動出発式(早岐地区安全運転管理協議会主催)が開催された。
 この運動は安全運転意識の高揚を図り、悲惨な交通事故の防止に繋げるもので、卸団地でも組合員各社において来年5月まで交通安全旗を1週間毎にリレー形式で掲出する。

        交通安全旗リレー運動(H30年).JPG 

 


〓組合会館貸室料金改定のお知らせ〓

 組合会館の展示場・会議室等の貸室料を、10月1日予約受付分より新料金にて対応させて頂きます。
 詳細は、組合ホームページ上でご確認頂くか、組合事務局までお問合せ下さい。

 


☆佐世保卸団地の歴史回想録(23)☆

  和信産業 代表取締役会長 浦山政信

(9月号からの続き)


「脱退組合員跡地の差配」

 前号で述べた様に、昭和49年頃、私の折角の努力で加入を決意された組合員が残念ながら脱退されました。しかし今度はその跡地500坪を購入したいと2人の組合員から申し出が有りました。1人は繊維部会に所属され、当初からの組合員で苦労も一緒にしてこられた方でした。もう1人は機電部会に所属された組合員でしたが、この方は卸団地の土地が完成した後に新しく加入された組合員でした。組合に加入する為に会社を設立されたのではないかと思われました。従って卸団地の開発にまつわる当初の苦労は知る由もありませんでした。
 また当時は必要資金の7割は組合からの転貸資金を利用し、残りの3割は商工中金の協調融資で調達することが出来ましたので資金の心配はいりませんでした。その様な事から、普通ではもっと慎重になるはずの大きい投資を簡単に考えられたように感じました。どういう立場で私が差配したのかは忘れましたが、機電部会の方に「あなたは未だ組合員になって間もないではないか。こう言う時は先輩にあなたが譲るべきだ」と説得しました。快く引き下がられたので、土地を確保された方に、私とその方を嬉野温泉に1泊招待しなさいと申し入れました。解りましたと了解されましたが、その後の記憶はありません。


ニュータウン完成にまつわる話題
「200宅地が見事完売」

 ニュータウンが完成すると色々の問題の解決を迫られました。先ず開発目的が職住近接の目的でありますので、購入できるのは組合員やその社員に限ることにしました。次に販売価格を決めなければいけませんでした。その販売価格については当時の周辺住宅地の半額程度の坪5万円としました。一方、同時に完成した商業地は上記価格の2倍の坪10万円で販売しました。これで完売できれば測量費用や司法書士に支払う登記費用および支払金利等の開発費用を考慮しても充分採算に合うと机上で計算しました。元々の発想が福利厚生事業でありますし、そして組合は原則営利事業をしてはいけない事になっております。しかし私は宅地の南向きと北向きは価格差が当然有るべきと考えました。そこで不動産鑑定士に鑑定を依頼したところ一番高いところと一番安いところの差がわずか数百円でした。私はもっと差が有るべきとの思いが有りましたので、南向きは2千円高く、逆に北向きは2千円安く、更に角地は千円高く、一番南の公園には汚水の中継地下タンクがあり臭いがするかもしれないということでこの3宅地は5千円引き等、私が自分で決めました。
 申込者を集めての場所決めの抽選会を行いました。家を建てた経験がない方が多いので、北向き南向きにこだわる人は余り居ませんでした。一番多く購入された会社が15区画、我が社は会社で3区画、社員が4区画の合計7区画を購入しました、一番北側で変形の5区画と3区画だけが売れ残りました。2〜3ヶ月後に組合員の中に宅建業者の方がおられたので、その方に残りを買ってもらい200区画の宅地が見事に完売しました。
(次号に続く)

 


〓平成30年度の主な組合行事予定〓

    (平成30年11月〜平成31年3月)


  【11月】 ビジネスメール講座(20日(火))

        第26回ゴルフコンペ(23日(金))

  ≪平成31年≫

  【1月】   新年賀詞交歓会(7日(月))

        新年懇親会(21日(月))

  【2月】   普通救命講習(未定)

        第46回ボウリング大会(22日(金))

  【3月】   観桜会(未定)


  ※定例昼食会は、毎月第1月曜に開催

  ※全員協議会は、4・6・9・11・3月の第3月曜に開催

  ◆日程は変更になる場合があります。